学生向けサポートサービス
オーストラリアの教育機関は、世界でも最高峰の部類に入ります。現代的で革新的な施設により積極的で価値の高い就学期間が可能になります。選択した分野における将来の成功の糧を培うことができます。
学生サポートは、オーストラリアの教育システムにおける重要な役割を果たしています。オーストラリアの教育機関は、生徒の福利厚生を真摯に捉えています。留学生がオーストラリアでの生活や勉学に慣れ、将来の目標を達成することができるように、専門家によるサービスも提供しています。
学生へのサービスには、以下のようなものが含まれます。
- 英語の指導
- 留学生専門アドバイザー
- 到着時出迎えおよびオリエンテーションプログラム
- 医療サービス、カウンセリング、宿泊施設、就職斡旋
オーストラリアの多くの教育機関が、小さなコミュニティのようなものです。ですから、世界レベルの学習施設の中で勉学に励むことができるだけでなく、社会勉強もできるわけです。クラブや団体に参加したり、ジムで健康な体を維持し体を鍛えたり、スポーツチームや社会行事などに参加したりすることができます。
オーストラリアの教育機関は、様々な施設を有しています。下記はその一例です。
- 医療およびカウンセリング用施設
- 学生宿泊施設
- チャイルドケア用施設
- クラブや団体用施設
- 礼拝・崇拝用施設
- キャリアサービス室
- 銀行、ショッピング施設、飲食店
- 社交クラブ・イベント用施設
- スポーツおよびフィットネス用施設
学生協会
オーストラリアには、オーストラリアの学生を支援することを目的とした、オーストラリアの学生が組織する学生協会が多数あります。
下記は、それらの全国的な組織の例です。
- Council of Australian Postgraduate Associations (CAPA) www.capa.edu.au(オーストラリア大学院生連合会) - オーストラリアの大学院生の利益を保護し促進する。
- National Union of Students (NUS) www.unistudent.com.au(学生組合)- オーストラリアの全ての地域における学生の最高代表組織。
- Council of International Students Australia (CISA) www.cisa.edu.au - CISA は、オーストラリア全国の大学、専門学校、英語学校、大学進学準備課程に在籍する留学生を代表する機関です。
その他の学生代表組織には、以下のようなものがあります。
- Australian Federation of International Students (AFIS) www.internationalstudents.org.au(オーストラリア留学生連盟)-オーストラリアにおける学習の可能性を広げ、可能な限り様々な体験ができるよう留学生を支援する。
- Australian Law Students Association (ALSA) www.alsa.net.au (オーストラリア法学生協会)- オーストラリアの法学生のための最高代表組織
- Australian Medical Students Association (AMSA) www.amsa.org.au(オーストラリア医学生協会)– オーストラリアの医学生のための最高代表組織。
- National Australian Pharmacy Students Association (NAPSA) www.napsa.org.au (全豪薬学生協会)– オーストラリア全土の11の大学の大学生および大学院生の利益を保護する。
オーストラリアの多くの教育機関に学生協会があります。詳しい情報を知りたい方は、学校の学生サービス課に問い合わせてください。
障害のある学生
オーストラリアには、公共生活の様々な領域において障害者を差別から保護する法律が定められています。教育も公共生活の一つです。障害者にも、その他の学生と同じように教育を受ける権利があります。これは、教育機関にとって以下のことを意味します。
- 障害を理由に入学を拒否してはならない。
- 障害を持つ学生を他の学生よりも不利な条件で入学させてはならない(例:他の学生より高い学費を支払わせる)。
- 障害を持つ学生のアクセス権を制限または否定してはならない(例:学校行事への参加拒否、障害を持つ学生が入ることのできない教室や講堂の使用)。
多くの教育機関が、障害または慢性的な病気により学習に補助が必要な学生に対するサービスを提供しています。音声認識ソフトウェアや補聴器、ノート書き取りサービスなどがその例です。学校が適切な補助を確保できるように、オーストラリアに到着する数週間前に、必要なサービスの詳細を連絡しておいてください。
学校側は、障害を持つ学生が快適に学習できるように、最大限の努力をしなければなりません。ただし、そのための施設の改築などが非常に困難である、または法外に費用がかかる場合、それらの改築を法的に義務付けられるわけではありません。学校側は、改築が正当化されないことを証明しなければなりません。改築が無理であることを主張する前に、該当する学生と直接話し合い、専門家のアドバイスを求める必要があります。
学校に問題がある場合は、まず学校側とその旨を話し合う必要があります。そのような非公式の話し合いを通じて問題が解決されない場合には、公式の苦情申し立てを行うという選択肢があります。学校は、生徒が苦情を申し立てる手順を定めていなければなりません。
学校側に受け入れられない苦情が、正当なものであると感じた場合は、「Australian Human Rights Commission(オーストラリア人権委員会)」に連絡してください。電話により匿名で苦情を訴えることができますが、書面によって公式の苦情を申し立てなければ、委員会は措置を講じられません。
障害者の権利についての詳細は、下記のウェブサイトから確認できます。