教育のクオリティーの保証
小・中・高等学校、大学、専門学校のコースが、本当にこのサイト上で得られる情報どおりに提供されているかどうかを確かめる方法があります。
オーストラリアは、留学生のために世界で最も厳しい消費者保護法を制定しているのです。
2000年、オーストラリアはEducation Services for Overseas Students (ESOS) Act 2000(留
学生のための教育サービス法2000年)を導入しました。ESOSによって、留学生を受け入れる教育機関は、登録の際にまず必要条件を満たすことが義務付
けられています。登録条件を満たした教育機関はすべて、Commonwealth Register of Institutions and
Courses for Overseas Students
(CRICOS/留学生向け教育機関・コースの政府登録制度)のリストに掲載され、一般に公開されています。
留学生誘致のためのマーケティング活動、教育の提供方法、施設や学生向けサポートサービスなどに関する厳しい基準を満たしていない場合、その教育機関は登録されません。つまり、留学生を受け入れることができないのです。
ただし、学生ビザ以外のビザでオーストラリアに入国した場合、この保証は適用されませんのでご注意ください。
消費者保護
ESOSは、消費者を保護する法律です。この法律によって、留学生は支払った学費の返金が保証され、支払った学費は法律によって保護されます。
コース情報
教育機関は、留学生に配布する宣伝資材(例えば、パンフレットやハンドブックなど)に記載された情報が正確で、誤解を招く恐れのない内容であることを確認する必要があります。
正式な入学許可書を発行する前に、教育機関はまず、以下の項目を含む現時点で最新かつ正確な情報を学生に提供する義務があります。
- 英語力、職歴、学位・資格を含む、コースへの入学を許可するための必要条件
- コース内容、コース期間、コース修了時に取得できる資格
- 履修形態、評価方法
- 利用可能な施設、器材、学習資料、図書館資料
- コース受講中に学費が変更される可能性の示唆などを含む、コース関連費用の目安
- 生活費の目安や宿泊設備の選択肢を含む、オーストラリア留学中の生活に関する情報
学生向けサポートサービス
教育機関は、留学生がオーストラリアにおける勉強および生活に順応し、学習目標を達成し、学習結果に満足できるようにサポートすることが義務付けられています。
そのサポートの例としては、オーストラリア到着時に以下の情報を提供することが含まれます:
- 留学生がオーストラリアでの生活にスムーズに移行できるように支援する学生向けサポートサービス
- 法律サービス
- 救急サービスおよび医療保険サービス
- 施設や資料
- 苦情対応と上訴手続き
- 必要に応じて、コースの進行状況および/または出席状況に関連した学生ビザの条件
留学生がコース受講中にサポートを必要とする場合、教育機関は留学生が学習サポートサービスまたは福祉関連のサービスを受けられるよう支援する義務があります。
詳細については、www.aei.gov.au/ESOSをご覧ください。
捏造学位
教育を受けることなく取得できる成績証明書がインターネット等で販売されています。ご注意ください。詳細については、Department of Education, Employment and Workplace Relations(連邦教育・雇用・職場関係省)のウェブサイトをご覧ください。