学生ビザ
オーストラリア市民以外がオーストラリアの質の高い教育・訓練制度を利用したい場合、学生ビザを申請することができます。
ビザは、オーストラリアのDepartment of Immigration and Citizenship(DIAC)に
よって交付されます。オーストラリアで、登録を受けたコースまたはその一部をフルタイムで履修する場合のみ、学生ビザが交付されます。登録を受けたコース
とは、留学生にコースを提供することをオーストラリア政府に登録した教育機関によって提供されるコースを指します。詳細については、Commonwealth Register of Courses and Institutions for Overseas Students(CRICOS)をご覧ください。
3ヵ月未満のコースは、観光ビザまたはワーキング・ホリデー・ビザで履修することも可能です。しかし、オーストラリアで3ヵ月以上勉強するつもりであれば、学生ビザを申請しなければなりません。
学生ビザを所有すると、以下のようなメリットがあります。
- オーストラリアの政府が補助金を支給する学生健康保険に加入できます。
- 3ヵ月以上、就学することができます。
- アルバイトの就労許可を申請することができます。
学生ビザの申請は、フルタイム・コースへの入学許可書または電子入学許可証(CoE)を受け取るとすぐに可能です。ただし、最寄りのオーストラリア
政府事務所が入学手続きをする、またはCoEを受領するようアドバイスをするまで待機することをお薦めします。また、最寄りのオーストラリア政府事務所
は、申請に関する情報や申請書に添付しなければならない書類についての情報も提供しています。
最寄りのオーストラリア政府事務所に、以下についてお問い合わせください:
アセスメントレベル
アセスメントレベル1の場合、オンラインでビザを申請することができます。アセスメントレベル3または4に該当する場合、学生ビザの申請には入学許可書が必要です。
学生の出身国や専攻するコースによっては、オーストラリアの教育機関が電子入学許可証(eCoE)を発行する前に事前審査(preliminary assessment)が必要となる場合もあります。
- ビザ・サブクラス は教育部門ごとに異なります。
主に履修するコースのサブクラスでビザを申請する必要があります。
- アセスメントレベル
各国の各教育部門は、5段階のアセスメントレベルによってランク付けされています。
- 証拠の基準
これらのビザの条件には英語力も含まれます。アセスメントレベルがレベル1からレベル5へと上昇するに従って、条件は厳しくなります。
通常、留学生にはオーストラリアでのコース受講期間中に複数回入国できるビザが交付されます。このビザがあれば、ビザの有効期間中は、オーストラリ
アへの出入国を繰り返すことができます。また学生の近親者(配偶者、未婚の18歳未満の扶養児童)をオーストラリアに同伴することができます。近親者のビ
ザは学生が交付されたビザと同クラスとみなされます。オーストラリアでの勉強・研究を継続するためにビザの延長を希望する場合は、ビザ延長の申請書を提出
しなければなりません。
このウェブサイトに掲載されている学生ビザ関連情報は概要のみであり、変更する場合があります。学生ビザおよびビザ申請条件に関する、より詳細な正確かつ最新の情報については、移民・市民権省(DIAC)ウェブサイトをご覧ください。
オーストラリアの検疫規定
オーストラリアでは、オーストラリア固有の動植物や市民の健康、農業、環境に影響を及ぼし得る外来の害虫や病気の侵入を防ぐために検疫所を設置しています。オーストラリアへの持込みが禁止されている物品や、国外からオーストラリアへの郵送が禁じられている物品の一覧は、Australian Quarantine and Inspection Serviceのウェブサイトをご覧ください。