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家族関連

学校教育および扶養家族

配偶者や子供をオーストラリアに連れてくる留学生は、ビザを受領する前に、配偶者や子供をサポートする十分な資金があることを証明する必要があります。

家族滞在ビザ(dependent visa)で、5歳~18歳の間の年齢の子供をオーストラリアに連れてくる場合、家族滞在ビザの条件の一部として、子供をフルタイムで学校に通わせる必要があります。

学生ビザを取得している学生の子供である、学齢の扶養家族は、国内登録関連の条件を満たしている学校であればどの学校にでも通学することができます。扶養家族は学生ビザ所持者ではないので、CRICOSに登録されている学校に通学する必要はありません(CRICOSは、連邦政府留学生教育機関・コース登録制度です。オーストラリアに学生ビザで留学する人に教育を提供する全ての教育機関は、CRICOSに登録されていなければなりません。)

生徒の登録および学費に関する手続きは、オーストラリアの全ての州および準州によって異なります。学校への申請料や登録料などの追加費用が必要な場合もあります。子供が通う学校に問い合わせ、入学申請の締め切り日までに必要な情報を全て入手するように確認する必要があります。

後援者を持つ学生は、扶養家族の学費の支払いが免除される場合もあります。居住する予定の州または準州の教育局に問い合わせ、状況に合った情報を入手する必要があります。

www.immi.gov.au から、留学生の扶養家族についての詳細情報をご確認ください。

以下のウェブサイトから、学校への申し込みについての詳細情報をご確認ください。

保育(チャイルドケア)

オーストラリアでは、保護者が子供を適切に世話することが、法的義務とされています。保護者は、子供に食べ物、衣服、住む場所を提供し、安全に保護し、監視するものとされています。子供が危険な状態に置き去りにされていた場合や、食べ物や衣服、居住先などを与えられていない場合は、保護者に罰則が科される可能性もあります。

子供を持つ留学生は、チャイルドケア(保育所)に預けるという選択肢があります。オーストラリアでは、保護者と子供のニーズに応じて、ファミリー・デイケアやロング・デイケア、学校時間外ケアなど、様々な種類のチャイルドケアサービスが提供されています。全てのチャイルドケアは料金がかかります。

ファミリー・デイケアは、登録されたファミリー・デイケア提供者が、提供者の自宅で子供の面倒をみるものです。ファミリー・デイケアでは、最高12歳までの年齢の子供達を、数名一緒に世話します。ファミリー・デイケアの提供者は、経営管理者や教育を受けている仲介スタッフおよび家族と協力しながらケアを提供します。

ロング・デイケアは、チャイルドケアセンターで提供されるケアです。一般的に0歳から5歳までの子供が対象となります。ロング・デイケア・センターは、1日に少なくとも8時間運営されていますが、個々のセンターによって異なります。

学校時間外ケアは、学校の前後、および/または、学校が休みの日に提供されるケアです。全ての提供者が、これら全ての時間にサービスを提供するとは限りません。したがって、サービス提供者に、どのような選択肢があるか問い合わせる必要があります。多くの学校が、学校時間外ケアプログラム(通常午前7時30分~午前8時45分、および、午後3時30分から午後6時までの間)を提供しています。これらのプログラムが必要な場合は、学校に登録する必要があります。

自分のニーズに適したサービスを探すには、実際にいくつかのケア機関を訪れ、スタッフと話をすることをお勧めします。以下の事項を質問することを考慮してください。

  • ケア中の子供の様子をどのように知ることができるか。
  • 子供が言うことを聞かなかったときは、どのように対処するのか。
  • 食べ物は提供されるのか、または個人で用意しなければならないのか。
  •  子供に特定の医療的配慮が必要な場合は、どのように対処してもらえるのか。
  • 子供の安全はどのように維持されるのか。
  • 毎日の活動プログラムはあるか。

オーストラリアで適切なチャイルドケアを見つけるには、計画と根気強さが必要です。ほとんどのチャイルドケアセンターには、長い順番待ちリストがあります。チャイルドケアサービスの提供者は、独自の料金を設定することができます。そのため、必要となる費用は、機関によって大きく異なります。サービスの種類もまた、子供の年齢やニーズによって異なります。

チャイルドケア提供業者のケアの方法に気がかりなことがある場合は、提供業者と話し会う必要があります。話し合っても問題が解決しない場合は、その提供業者の苦情・不服申し立て手続きについて尋ねてください。認可を受けている全ての機関は、これらの手続きを用意している必要があります。

オーストラリアには、チャイルドケアセンターの提供するケアの質の保証を管理する「ナショナル・チャイルドケア・アクレディテイション・カウンシル(NCAC)」と呼ばれる国の組織があります。この組織は、チャイルドケアサービスを選ぶ際の手助けとなるように、様々な言語で情報を提供することにより、子供を持つ家庭を支援しています。NCACのウェブサイトから、お住まいの地域のチャイルドケアサービス機関を検索することができます。また、NCACのチャイルドケア・アドバイザーにアドバイスを求めることもできます。

また、子供と保護者が集まり、子供達は、子供同士の交流の仕方を学び、保護者は、保護者同士で話をして情報を交換することのできるプレイグループもあります。オーストラリア全土におけるプレイグループの詳細情報は、インターネットで検索することができます。

チャイルドケアについての詳細情報は、www.ncac.gov.au からご確認ください。

プレイグランドについての詳細情報は、 www.playgroupaustralia.com.au からご確認ください。

保護者のための情報

親になるということは、最も満足感のあることの一つである一方で、最も重大で困難なことの一つでもあります。子供を育てることには、大きな責任が伴います。親は、自分の子供が健康かつ幸せで、責任感があり、親を尊重する大人に成長して欲しいと願います。

子供を持つ留学生として、保護者用の情報が必要になる場合もあります。「Raising Children Network(育児ネットワーク)」は、オーストラリアの保護者のためのウェブサイトで、新生児(0~3カ月)から、乳児(3~12カ月)、幼児(1~3歳)、就学前児童(3~5歳)、就学年齢の子供まで、全ての年齢の子供に関する育児の問題点や役立つ情報を提供しています。このウェブサイトでは、家族管理や妊娠、特に父親に関する情報も提供しています。また、各州および準州における無料の育児相談ができる連絡先電話番号も掲載されています。これらの連絡先電話番号に電話すると、スタッフが質問に対応し、どこに行けばさらなる援助を受けることができるかを教えてくれます。食事、健康、発育、学習など、育児や子供に関するであれば何でも質問することができます。

www.raisingchildren.net.au からさらに詳しい情報をご入手ください。

オーストラリアでは、家や学校における子供に対する身体的、性的、心理的暴行や放置、暴力が法律で禁止されているということを覚えておく必要があります。また、子供を監視および世話するために妥当な措置を講じなければなりません。一般的に、体罰は推奨されていません。また、体罰で深刻な傷害を加えてしまうと、法律を犯したことになります。学校では、体罰は許されていません。

子供や若年者に危害を加えた場合、もしくは、加えようとしているとみなされた場合は、子供の安全と福利を確保するために、「チャイルド・プロテクション・サービス」が介入する可能性があります。ご自身または知り合いが、暴力や暴行からの保護を必要としている場合は、警察または「チャイルド・プロテクション・サービス」に連絡する必要があります。

子供の保護についての詳細情報を入手したい方は、www.childabuseprevention.com.au を閲覧するか、「Child Abuse Prevention Service(子供虐待保護サービス)」の24時間無料電話サービス1800 688 009にお問い合わせください。

以下のウェブサイトから、お住まいの州における子供に関するサービスについての詳細情報を入手することができます。

翻訳および通訳サービス

131 450に電話をすると、160以上の言語および方言に対応する、翻訳および通訳サービス(TIS)を利用することができます。TISは、オーストラリアで通訳サービスを必要としているすべての個人と組織に対して毎日24時間サービスを提供しています。 詳細情報は、www.immi.gov.au からご入手ください。

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留学体験談

Nina, Norway
Nina, ノルウェイ
ニーナは、オーストラリアで受けた教育の質が高いことに非常に満足しています。彼女は、オーストラリアでの「まったく異なる勉強方法」をすばらしいと評価していますが、試験や口頭発表とライティングの宿題を組み合わせて学生の評価を行うという事実が気に入っています。
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