オーストラリアの学校教育は、予備学校(プレスクールなど)から始まり、その後小学校と中等学校の教育が12年間続きます。中等学校の最終学年であるイヤー12では、オーストラリアの大学と職業訓練専門学校への進学が認められる、政府承認の証書取得に向けて勉強することができます。このSenior Secondary Certificate of Education (中等教育修了証書)はまた、海外の多くの大学に入学する際にも認められます。
オーストラリアでは、全国にわたり高度な学問水準を維持するための全国的な履修課程フレームワークが開発されました。すべての学校が、英語、数学、社会および環境学、科学、人文科学、外国語、技術および個人開発、保健体育など、主要学習分野の科目の指導を行っています。多様な科目が高度な訓練を受けた経験豊富な教師陣によって指導され、インターネット、CD-ROM形式の資料、マルチメディア機器およびラボなどの最新技術を使用できるため、中等学校のレベルでは選択肢と多様性が増加します。
学生の多くは、大学入学の資格取得のために、中等教育資格を取得します。約10校中9校の割合で、オーストラリアの高校では、通常の履修課程に加えて職業教育プログラムを実施しています。オーストラリアの学校制度では実践的でキャリア指向の職業訓練を実施しているため、学生は、自分たちの取得したスキルが雇用者によって要求されているものであることを認識しながら就職活動を行うことができます。
オーストラリアの学校にお子さんを留学させるご両親が、情報に基づいた決断ができるように手助けするのは、海外留学生アドバイザーです。この目的のため、留学アドバイザーは、お子さんが自国で在籍している学校から適切な学業成績または学業記録を取得するように求める場合があります。< /p>
アカデミックイヤー
学年度は、4つのタームに区切られ、1月終わり/2月初めから12月までとなります。タームとタームの間には短い休みがあり、1 2月と1月には長い夏休みがあります。
学生は毎週月曜日から金曜日まで学校に行きます。学校の開始時刻と終了時刻はオーストラリア国内で多少異なりますが、普通は午前9:00から午後3:30までです。
文化とスポーツ
オーストラリアの学校の履修課程では、学生のスキルや興味を満たすために多様な科目が取り入れられています。演劇、音楽、芸術、討論と話術、チームスポーツと個人スポーツ活動などはすべて、他校との協力および競争を通じて強化されています。学校ではまた、家庭教師を手配したり、才能のある海外留学生のためにエリートプログラムを企画したりします。特定の目的のために建てられた学習センターやスポーツ施設は、海外留学生の学問的または人間的な発達にとって理想的な環境を提供します。このように広範な芸術およびスポーツ施設が整っていることで、学生たちは組織化スキルや指導スキルを開発できると同時に、独立心と自信を養うことができます。
International Baccalaureate(国際バカロレア)
オーストラリアの学校では、公立、私立を含む24校で国際バカロレア(IB)が実施されています。International Baccalaureate Organisation (IBO) により公式に認可されている学校のみが、1 6歳から19歳までの学生向けに大学入学を準備する2年間の履修課程を実施することができます。オーストラリア国外に住む学生の多くは、アジア太平洋地域にある大学への入学資格を得るためのIBディプロマを取得します。ただし、職業的なキャリア経路を考慮している学生は、何が選択できるかについて学校の担当者と話し合う必要があります。