学生ビザ

オーストラリア政府は、オーストラリア市民またはオーストラリア永住者以外の人々対して、同国への留学を許可しています。オーストラリアに居住していなくても、誰でも留学をすることができます。オーストラリアで勉強を開始する前に、学生ビザを取得しなければなりません。

オーストラリアで登録を受けたフルタイムのコースまたはその一部を履修する場合のみ、学生ビザの発給を受けることができます。留学生に開かれた全てのコースと、オーストラリアの全ての教育・訓練機関は、オーストラリア政府に登録を行わなければなりません。詳細は、「オーストラリア政府留学生のための登録コースおよび教育機関」をご覧下さい。

観光ビザまたはワーキング・ホリデー・ビザで3か月未満のコースを履修することができます。3か月以上、オーストラリアでの学習を希望する場合には、学生ビザを申請しなければなりません。

学生ビザを申請すると、いくつかの利点があります。学生ビザで留学している場合:

  • オーストラリアの学生健康保険の補助を受けることができます
  • 3か月以上、就学することができます
  • 一般に海外留学生の地位に変わることができます
  • 就労許可を得ることができます

オーストラリアへの留学を計画している学生は、ひとつ以上のフルタイムのコースへの入学許可書または電子入学確定証(eCoE)を受け取った後で、学生ビザの申請を行うことができます。しかし、現地のオーストラリア政府事務所のアドバイスを受けてから、コースへの登録または電子入学確定証の受領を行うことをお薦めします。

現地のオーストラリア政府事務所で以下のことを問い合わせてください:

  • 申請方法
  • 必要な書類

あなたが認定レベル1の場合、オンラインでビザを申請することができます。

重要:あなたが認定レベル3または4とされた場合、学生ビザの申請には入学許可書が必要です。

学生の出身国と、専攻分野のコースによって、オーストラリアの教育機関が電子入学確定証(eCoE)を発行する前にビザの事前審査( Pre-Visa Assessment (PVA))が必要となる場合があります。

2001年7月1日に、ビザ処理手続きの簡素化を目的とする学生ビザ査定手順の大幅な改正が導入されました。再編成された学生ビザのプログラムが、承認/非承認国措置および中国の学生のための特別入国措置に置き換わりました。以下は現在の学生(一時)ビザの特徴です。

ビザサブクラスが各教育部門別に設けられています。 
履修する主要なコースのサブクラスでビザを申請する必要があります。 

国別アセスメントレベル(審査規定)(CAL)
各国の各教育部門は、4段階の評定レベルによりランク付けされています。

証拠基準
これらのビザの要件には英語力も含まれ、CAL1からCAL4へ上昇するに従い、ますます厳しくなります。

電子入学確定証 electronic confirmation of enrolment (eCoE)
学生ビザの申請処理において唯一認められる入学の証明。

通常は、留学生にはオーストラリアでの学習期間中に数次の入国ビザが交付されます。このビザがあれば、ビザの有効期間中は、オーストラリアへの入出国を繰り返すことができます。また学生の近親者(配偶者、未婚の18歳未満の扶養子女)をオーストラリアに同伴することができ、学生と同様のビザの交付対象となります。研究・学習を継続するためにビザの延長を希望する場合には、さらに新たにビザの申請書を提出しなければなりません。

このウェブサイトに掲載された学生ビザの案内はあくまでも概要に過ぎず、変更されることがあります。学生ビザとその要件についてのさらに詳しい正確な最新情報は、 移民多文化先住民省(DIAC)のウェブサイトをご覧ください。

オーストラリアの検疫規定

オーストラリアでは動植物や市民の健康、農産業、環境に影響を及ぼしうる外来の害虫や病気の侵入を防ぐために検疫措置を必要とします。この検疫の任務は、Australian Quarantine and Inspection Service (AQIS)(オーストラリア検疫局)が遂行しています。 AQIS ウェブサイトには、オーストラリアへの持込み禁止物品と国外からオーストラリアへ郵送での送付が禁じられている物品に関しての情報が多言語で掲載されていますので、ぜひご覧ください。