短期または長期滞在先
適切な滞在先を見つけることは、留学生が直面する最大の難関の一つでもあります。さらに、予算に見合った場所を見つけるのは、もっと困難です。
オーストラリア全土において手頃な価格の住宅の数が不足しており、留学生にもオーストラリア住民にも影響を与えています。事前に、高価格の住居費を予算に組み入れておくことがとても重要です。また、家賃が値上げされる可能性もありますので、それをカバーする余分な資金を準備しておくことも重要です。
オーストラリアに来る前に、一時的な滞在先を確保しておくのが良いでしょう。長期的に滞在する場所を探す際に、その場所を実際に見て回る時間を確保することができます。
オーストラリア到着前の一時滞在先確保
少なくとも、オーストラリアに到着してから、長期的な滞在先を探す間の最初の数日間に滞在する場所を確保しておく必要があります。また、学校が、滞在先を探す支援をしてくれる場合もあります。また、www.yha.com.au や www.hostels.comなどから、オンラインでホステルを予約しておくこともできます。
最終手段として、ホテルや短期滞在用アパートを予約する時には、www.getaroom.com.au や www.wotif.comといった多くのインターネット予約サービスを利用することができます。ですが、特に市内のホテルは、オーストラリアドルで一日150$という高額な値段の場所もあります。ですから、できる限り早めに、より安く滞在できる場所を探しておく必要があります。
長期滞在先の確保
オーストラリアには、様々な予算やニーズに応じた多くのハイスタンダードな学生用宿泊施設があります。長期間住居を賃貸するという選択肢もあります。学校によっては、キャンパス内に学生用宿泊施設があるところもあります。また、ホステル(簡易宿泊施設)やホームステイ(オーストラリアの家族と一緒に住む)、賃貸住居(一人暮らしまたは、他の人とのシェア)といった選択肢もあります。他の学生と滞在施設をシェアするのが一般的で人気のある方法です。学校の掲示板や新聞に、空部屋や賃貸アパート、賃貸住居の広告が頻繁に掲載されています。
ホームステイを除いて、ほとんどの滞在先に、電気製品や家具調度品、シーツ、ブランケットなどは含まれていません。中古の品物を安い値段で手に入れることができます。ですが、基本的なものは、独自で持ってきておくと良いかもしれません。
このウェブサイトの情報に加えて、自分独自でもリサーチしておく必要があります。通う予定の学校に留学生専用オフィスがある場合は、オーストラリアに来る前に、キャンパス内外に学生用の宿泊施設があるかどうか問い合わせてください。滞在先に関する情報を提供している学校のウェブサイトやコミュニティサイトを教えてくれる場合があります。また、学校で提供可能なものと、不可能なものを教えてくれます。また、賃貸宿泊施設のリストが掲載されているwww.domain.com.au や www.realestate.com.auといったウェブサイトも確認しておいてください。利用可能な宿泊施設の種類やコストを知ることができます。
また、日本で既に一人暮らしをしている人は、大家さんに推薦状を書いてもらっておくと良いかもしれません。オーストラリアで家を借りる際に、不動産業者にそのコピーを見せると、良い借主であったことの証明になります。また、例えば銀行の残高証明書など、賃貸料を支払うことのできる充分な資金を有していることを証明できるものを準備しておくと良いでしょう。
ホームステイ
ホームステイは、オーストラリアの家族の暮らす家に一緒に住むシステムです。年齢の比較的若い学生や、短期の英語コースを履修する生徒に人気があります。一人部屋、もしくはルームシェアの選択肢があり、コストも様々です。通常、食事が含まれていますが、自分で食事を用意する、より値段の安いホームステイも可能です。その他には、ファームステイという選択肢もあります。ファームステイは、農村におけるホームステイです。学校によっては、就学中の留学生が滞在可能な、信頼のできるホームステイ先を紹介しているところもありあます。
日本を出発する前に、ホームステイ料金およびデポジット(通常4週間分の賃貸料と同額の保証金)を支払っていない場合は、オーストラリア到着後に支払う必要があります。ホームステイ料金を支払う毎に領収書をもらうのを忘れないようにしてください。
他人の家に宿泊するのですから、自分が汚した場所は自分できれいにすることが求められます。特に、供用エリアは清潔に保つ必要があります。また、部屋にテレビなどの機器を設置する際は、前もって家の人の許可を得る必要があります。問題や疑問がある場合は、家の人に話してください。家の人は、きちんと相談にのってくれるでしょう。それでも問題が解決しない時は、学校に相談します。
到着後に、ファミリーと以下の事項を話し合っておくと良いかもしれません。家の人とのより良いコミュニケーションをはかることができ、ホームステイ体験をより良いものにすることができるでしょう。
- ホームステイ料金や電話代は、いつ支払えば良いのか。
- 台所や電話/インターネットを使用する時、衣類を洗濯する時、出かけるとき、友達を家に呼ぶ時のルール。
- 夜は何時まで、電話を受けても良いか。
- 門限は何時か?(高校生や18歳以下の学生の場合)
- 引っ越す時には、何日前までに知らせるべきか。デポジットは、いつ返金してもらえるのか?
ホームステイファミリーとどうしてもうまくやっていけない場合は、ホームステイコーディネーターや学校の学生サービス課に相談してください。問題にならないよう、解決策を一緒に探してくれます。
ホームステイ |
週110-270豪ドル |
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ホームステイは、オーストラリアでの生活に順応するという点および大人による安全や管理が保証されているという点で、若い留学生にとって良い宿泊方法です。食事は通常費用に含まれていますが、自炊が可能な場合もあります。部屋は一人部屋の場合もあれば共同の場合もあります。
教育機関では、学年度中に留学生の受け入れを行うホストファミリーのリストを所有しています。さらに教育機関は、受入先のホストファミリーが信頼できるかどうか、適切な水準の宿泊設備を提供しているかどうかを確認します。
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ホステル・ゲストハウス |
週80-135豪ドル |
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ホステルは通常、ユースホステル・オーストラリアやYoung Men's Christian Association(YMCA)等の組織により運営されています。キッチンやバスルームなどの設備は共用です。
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宿泊施設のシェア 宿泊施設の賃貸 |
週70-250豪ドル 週100-400豪ドル |
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留学生はよく、キャンパス外の宿泊施設をシェアします。キャンパスの掲示板や地元の新聞に掲載されている広告を探しましょう。家具付きの宿泊施設を除いて、学生は自ら家具を手配しなければなりません。
一戸建て、アパート、ワンルーム・マンションを借りる場合には、大家から家賃の前払いと家賃1月分の敷金の支払いを要求されます。
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寄宿舎 |
年10,000-20,000豪ドル |
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私立の中学・高等学校の多くは、留学生に対して宿泊設備、食事、洗濯サービスなどを提供しています。
注:寄宿料は、学費とは別にかかります。
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キャンパス付近の宿泊施設 |
週80-250豪ドル |
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多くの大学や一部の専門学校は、キャンパス内やキャンパス付近に、学生用アパート、学生寮などさまざまな宿泊施設を提供しています。宿泊費は宿泊施設の種類によって異なります。
学生寮(Residential colleges)は若干費用が嵩みますが、食事付きです。この施設には、スポーツ施設や社交施設、個別指導、図書館、コンピュータ設備などがある場合もあります。
学生寮(Halls of residence)は、大学のキャンパス内、もしくはキャンパス付近に位置しています。一般的に食事と清掃サービスが料金に含まれています。応募者数が多いことから、早期の申し込みが必要です。
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環境を考慮した生活
オーストラリアでは、エネルギーや水の消費を削減し、エネルギー消費の無駄をなくし、環境を保護し、持続可能性を促進するために、環境を考慮した行動が奨励されています。
いくつかの市や町では、水不足が常に心配されており、オーストラリア全土において水を大切にすることが重要視されています。ですから、水や電力、ガスなどのエネルギーを効率的に利用するように心がけてください。また、リサイクル可能なものは、ゴミと分別してください。
www.livinggreener.gov.auで、より詳しい情報を入手できます。
詳細情報
滞在予定地域の宿泊施設についてのさらに詳しい情報が以下のウェブサイトからチェックできます。