序説
オーストラリアでは誰もが快適な暮らしを送ることができます。世界中のどの国の料理も食べることができ、一年中新鮮な生産物が収穫できるので、充実した食生活を送れます。世界に通用する公共交通機関を使って国内の様々な都市や町に行くことができます。また、田舎の小さなマーケットから都市部の大型のショッピング街まで、心ゆくまでショッピングが楽しめます。特に、学生の予算内で楽しい暮らしができるのが一番のポイントです。
食物
オーストラリアは、国際的な料理の影響をうけており、国民も新しい料理ならぜひ試してみたいと思う人ばかりなので、世界の中でも最もダイナミックな食の場となっています。外国にこういう料理があると聞けば、オーストラリアでも挑戦してみます。例を挙げると、ベトナム料理、インド料理、フィジー料理、イタリア料理などがありますが、どの国の料理でも、外国人居住者や地元の人々が熱心に調理したり味わって楽しんでいます。国土が広いため、北と南ではかなり気候が異なり、このため一年中いつでも様々な生産物にめぐまれています。またオーストラリアは海に囲まれているため、シーフフードが有名なのもうなずけます。
フードツーリズムやフードフェスティバルが今人気です。たとえば、メルボルンでは、3月には独自の1ヶ月にわたって食とワインのフェスティバルがあります。ワインの産地では収穫祭があり、様々なコミュニティーで(南オーストラリア州)クレアバレーグルメ週間など年間恒例のイベントがあります。
オーストラリアのクリスマスは真夏ですが、ヨーロッパの伝統的なオーブン料理を食べることはあまりなく、シーフードや質のよい肉を使いバービー(バーベキュー)をしてクリスマスのお祝いをします。また様々な人種のグループが独自のお祝いをします。インド人のコミュニティーでは、ディワリ(光の祭り)の期間おいしい甘いお菓子を持ってきます。中国人の年間恒例の春祭り(中国のお正月)では、ふんだんな宴が催され、オーストラリア国内のイスラムコミュニティーでは、エイドアルフィトル(断食明け祝い)をおこないラマダン(断食)が明けたことを祝います。
一般的に、オーストラリアのレストランは、くつろいで食事をする所です。夜の予約を入れたら、他の予約が入っていない限りその席は一晩中自由に使えます。また「カウンター席で食事」をだすクラブやパブでの食事は、かなり安くつくでしょう。キッチンで注文をして番号札を取り、自分の番号が呼ばれるまで待ち、料理ができたら自分で食事を取りに行きます。こうすることで、レストランの従業員にかかる人件費が抑えられ、お客様の勘定も安くなるという仕組みです。
レストランで特記すべき特徴としては、BYO(Bring Your Ownの略)があります。この場合でもお手ごろな値段で飲食がたのしめます。レストランで「BYO可」の表示があったら、お客様はアルコール類のもちこみができます。レストランでもアルコール類を販売している場合には、BYOはたいていボトルワインのみ(ビールやたる入りの酒は禁止)に限られます。またコルクチャージが勘定に加えられることもよくあります。
このウェブサイトの各州、都市のガイドを御覧になり、オーストラリアの主要都市の、お薦めのレストランやバーを御覧ください。
交通手段
オーストラリアには素晴らしい公共(私営)交通輸送システムがあるため、国内旅行は大変便利です。次に各主要都市をまわるのに、さらに便利な方法をあげてみましょう。
シドニー
バス、フェリー、電車については、交通情報ラインTransport Infoline: 13 15 00に電話でお問い合わせになるか、 www.131500.com.au/ ウェブサイトを御覧ください。
バス-シドニーのバスの交通網は、ほとんどの郊外まで延びています。料金は、いくつの「区域」を通りすぎるかで決まります。おおよその目安としては、短距離のバス料金は$1.60、ほとんどの内陸部の郊外バス料金は$2.70.です。詳細につきましては、 www.シドニーバス.info/ のウェブサイトを御覧ください。
フェリー-シドニーのフェリーは、港周辺を回るのにもっとも楽しい交通手段です。フェリーには、レギュラーSTAフェリー、マンリー行きの高速JetCats($7.90)、パラマッタ河を横切るパラマッタ行きのリバーキャッツ($7.40)の3種類があります。出発は、すべてサーキュラーキーからとなります。詳細につきましては、02 9207 3166にお電話でお問い合わせになるか、 www.シドニーフェリー.info/ もしくはメトロライトレール&モノレールのウェブサイトを御覧ください。
メトロライトレール&モノレールは、中心部の輸送機関として最適です。モノレールは、ダーリン港を一周し市の中心部にリンクしています。MLRは、ダーリン港から出発し、チャイナタウン経由でセントラルステーションとピアモント間を一日24時間運行しています。モノレールの詳細については、02 9285 5600に電話でお問い合わせになるか、www.メトロモノレール.com.au/ のウェブサイトを御覧ください。メトロライトレールにつきましては、02 9285 5600に電話でお問い合わせになるか www.メトロライトレール.com.au/ のウェブサイトを御覧ください。
電車-シドニーは、広大な郊外行きの鉄道網を備え、頻繁に運行サービスを行っていまので、バスよりも電車を使った方が目的地に早くつけます。電車は午前5時から深夜まで運行しています。詳細につきましては次のウェブサイトを御覧ください。 www.シティレイル.info/
メルボルン
バス、電車、地下鉄の時刻表、運行地図、運賃につきましては、メットインフォメーションセンター Met Information Centre電話 13 16 38までお電話でお問い合わせになるか、次のウエブサイトを御覧ください。 www.メットリンクメルボルン.com.au メットカードは、メルボルンのバス、電車、地下鉄サービスでの交通に使用できます。バスから電車、電車から地下鉄というように種類の違う交通機関に乗り換えるときにも使用できます。
自転車-メルボルンはかなり平坦な土地で、都市部全体に自転車用の良い道があるため、サイクリングをするのには最適な都市です。特にメルボルン港からブライトン行きのポートフィィップベイ沿いに走る自転車用道路と、ヤラ河沿いに都市部から20km以上続く自転車用道路があります。
バス-大抵電車の終着点からバスがでています。また他に交通機関がない場合、病院や大学、郊外のショッピングセンター、他の郊外地に行くときにもバスを使います。
電車-郊外の電車は、地下鉄やバスよりも速いのですが、郊外でも町の中心部に近い場所にはあまり行きません。主要な郊外行きの電車のターミナルは、フリンダース中央駅です。週日は、午前5時が始発、終電は深夜零時となります。
路面電車-メルボルンをガタゴトゆれながら走る路面電車は、郊外の内側をくまなくカバーしています。路面電車の停留所は、町の中心部から番号がついています。また「ライトレール」サービスもあります。これは、廃軌道に沿って、セントキルダを含めたいくつかの郊外の場所に向かってのびています。路面電車の乗り降り時には、特に注意してください。法律により路面電車の乗客が昇降を行うときに、車両は停車の義務があります。しかし、そういう場面にはあまり出会うことはないでしょう。
ブリズベン
ブリズベンは、世界に誇る公共交通機関のネットワークを誇っています。バス、電車、フェリーのルートと接続に関する情報は、Trans-Info Service電話 13 12 30までお電話でおたずねになるか、ウェブサイト www.交通情報.qld.gov.au/ を御覧ください。
ボート-ブリズベンには、すばやい速度で走る青色の双胴船シティキャットCityCatがあり、午前5時50分から午後10時30分まで、20分から30分おきに走っています。航路は、南西部にあるクイーンズランド大学から北東部のブレッツ河岸までの往復路です。また、インナーシティフェリーも便利です。これは、ビクトリア橋の付近のノースケイからモウブレー公園までを行き来します。
バス-市内を回る無料のバスサービス、Loopは、午前7時から午後6時まで平日に10分毎に運行します。他のバスは、月曜日から金曜日までは午前5時から大体午後6時まで10分から20分毎に運行し、土曜日の朝も同じ頻度(始発は午前6時)で運行します。他の曜日は、それほど頻繁なサービスはありません。日曜日は午後7時、他の曜日午前零時が最終便となっています。
電車-快速Citytrainのネットワークには、7路線あります。北部(サンシャインコースト行き)はギンピーノースまで、南部(ゴールドコースト行き)は、ネラングとロビナまで走ります。すべての電車は、ローマSt中央駅と ブランズウィック St駅を通過します。
パース
Transperth (トランスパース)は、市の公共バス、電車、フェリーを運行しています。一枚のチケットで全ての交通機関が使えます。詳細は、13 62 13にお電話くださるか、ウェブサイト www.トランスパース.wa.gov.au/ を御覧ください。
ボート-フェリーは、バラックセントジェティから動物園まで、午前7時から午後7時まで、30分毎または1時間毎に出発します。
バス-無料のCATバスに乗れば、町の中心部のほとんどの観光地に行くことができます。平日は、午前6時50分から午後6時20分まで運行しています。週末は待ち時間が長くなります。通常のバスでは、短距離の料金は第1区間$3.00、第2区間$3.20 、第3区間$5.00です。第1区間は、(スビアコからクレアモントをふくむ)内側の郊外、第2区間は西方向に向かってフリーマントルまで延びています。
電車-Transperthは、Fastrak郊外行き電車を運行しており、アマデール、フリーマントル、ミッドランド、北部郊外のジューンダラップまでのびています。クレーズブルックとシティウェスト電車駅の間は、無料(フリートランジットゾーン)の電車の旅ができます。ローカル電車は、パース電車駅からウェリントン駅まで運行しています。
アデレード
アデレード・メトロポリタン・インフォメーション・センター(キング・ウィリアム&カリー駅)には時刻表が備えてあり、総合的な都市バス、電車、グレネルグ路面電車のチケットを販売しています。さらに詳しい情報は、08 8210 1000に電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。www.アデレードメトロ.com.au/
バス-ビーライン(No 99B)は、グレネルグ路面電車ターミナル、ビクトリアステーションから南オーストラリア大学のシティウェストキャンパスまで、環状線が走っています。シティ環状線(No 99C)は、時計回りの方向に、電車駅からシティセンターの周辺部までは反時計回りに走っており、途中でセントラルマーケットを通過します。ビーラインもシティループも、無料で乗ることができます。
電車-郊外電車は、カジノのそばにあるアデレード鉄道ターミナルが始発点です。詳しくは、08 8210 1000.まで電話でお問い合わせください。
ダーウィン
バス-ダーウィンバス(シティバスインターチェンジ、ハリーチャン通り)は、小型バス発着所で総合的なサービスを提供しています。詳細は、08 8924 7666までお電話でお問い合わせください。ツアータブミニバスツアーでは、一日中ダーウィン観光スポットを巡回しており、自由に乗り降りできます。詳細につきましては、08 8985 6322までお電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。 www.tourtub.com.au
バス-ダーウィンバス(シティバスインターチェンジ、ハリーチャン通り)は、小型バス発着所で総合的なサービスを提供しています。詳細は、08 8924 7666までお電話でお問い合わせください。ツアータブミニバスツアーでは、一日中ダーウィン観光スポットを巡回しており、自由に乗り降りできます。詳細につきましては、08 8985 6322までお電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。
ホバート
バス-地下鉄会社がローカルバスネトワークを運営しています。エリザベス通りとマカリー通りの角にある中央郵便局内にはインフォメーションデスクがあり、時刻表の配布を行っています。片道の料金は走行距離によって決まります。($1.50から $3.40の間)$3.90で、一日乗り放題のチケットが買えます。これは、月曜日から金曜日までは午前9時以降、土曜日、日曜日、祝日は一日中使えます。詳細につきましては、13 22 01までお電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。www.metrotas.com.au
キャンベラ
バス-キャンベラの公共郵送会社は、ACTインターナル オムニバス ネットワーク (ACTION)です。主要な市民バスのインターチェンジは、アリンガ通りとイーストロー沿いと、シティセンター内のモート通りにあります。(イーストローにある)インフォメーションキオスクに足を運ばれるか、ウェブサイトで無料の地図と時刻表を手に入れてください。詳細につきましては、13 17 10まで電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。www.action.act.gov.au/
キャンベラデイツアーは、主要なアトラクションを巡回する乗り降り自由なバスサービスです。チケット(大人料金は$35.00)24時間使えます。詳細につきましては、0418 455 099まで電話でお問い合わせになるか、次のウェブサイトを御覧ください。http://www.canberradaytours.com.au
ショッピング
オーストラリア人は、買い物好きです。その証拠に、様々な国内ブランドや国際的なブランドがあり、バーゲンセールの季節には人々が群れを成します。大都市は、高級ファッションブティックから中古品を扱う大規模なショッピングセンターまで備えており、ほとんどの消費者の要望にこたえることができます。一方、多くの小売店では、自家栽培品、アンティーク、芸術工芸品まで特徴のある品物の販売をおこなっています。多くのオーストラリアの都市、特に中心地に近い郊外では近所に楽しく買い物(や外食)ができる場所があります。ブランズウィック通りフィッツロイ(メルボルン)、オックスフォード通りパディントン、(シドニー)アン&ブランズウィック通り交差点、フォーティチュードバリー(ブリズベン)、オックスフォード通りリーダービル(パース)をチェックしてみてください。
マーケットは、素晴らしいショッピングの場所です。特にバーゲンセールは人気で、ほとんどの都市には、ホバート・サラマンカ・マーケットのように、いつも開いているバザールが必ず一つはあります。メルボルンとシドニーにも、いくつかの市場があります。メルボルンのクイーンビクトリアマーケットや、シドニーのパディントンマーケットを訪ねください。または、ニューサウスウェールズ北岸ニンビンのマーケットも一度訪れる価値があるでしょう。
アボリジニーの芸術作品や工芸品は、オーストラリアの素晴らしいお土産になります。本物のアボリジニーの作品を買えば、アボリジニー文化をサポートできますし、伝統的で現代的な技能やデザインがアボリジニーの人々やコミュニティーの経済を潤し、文化的にもメリットとなります。工芸品の入手方法としては、アート&クラフトセンターのあるコミュニティーから直接買うか、アボリジニーのコミュニティーが所有し運営サポートを行うギャラリーまたはアウトレットから買うという方法があります。そのほかのおみやげとして、自生植物の種を持ち帰るのもいいでしょう。カンガルーポーを自分の国で育ててみてはいかがでしょう?(その前にぜひご自分の国の検疫規則をお確かめください)またオーストラリアワインのボトル、蜂蜜、美味しいマカダミアナッツなどもお土産として最適です。
現代のオーストラリアのファッションコレクションで人気のブランドは、Collette Dinnigan, Ty & Melita, Morrissey, Sass & Bide, Tsubi 、Akira Isogawa.です。田舎風のファッションをしたかったら、ウォータープルーフのDriza-Bone コートを着て、 an Akubraの帽子、モールスキンのパンツ、Blundstoneのブーツをはいてみてください。RM Williamsは、ブッシュ服のブランドとして有名です。Rip Curl, Quiksilver, Mambo 、Billabongなどのサーフウェアブランドもよく売れています。